メルカリ便で失敗した私の体験談(出品編)
こちらのキレイな女性(私はリーマン親父です)は何をやってしまったんでしょう?
今回は、メルカリ便で失敗しがちな設定について書いていきます。
実は私、すでに同じ失敗を二度もやってしまいました。
誰でもついついやってしまいそうなメルカリ便の設定ミスについて、今回の記事を参考にしてみてください。
その前に少しだけ余談を・・・
今回は出品時に失敗したことなのですが、メルカリ便で出品する時には、出品者が送料を負担する必要があります。
この辺も間違えないようにしてくださいね。
つまり、メルカリ便で出品する時の金額設定は、送料分も計算しておきましょう。
それでは本題に入りたいと思います。
メルカリ便で出品する時に確認しないといけない事は?
メルカリ便で出品する場合に、2つほど確認しないといけないことがあります。
もしこの2つを確認していないと、メルカリ便で発送できなくなります。
つまり、メルカリ便以外の方法で発送しないといけないので、購入者の方に迷惑がかかります。
最悪、キャンセルされるかもしれません。
それでは、その2つのアレを見ていきましょう。
①商品金額
商品金額が1000円未満の場合、メルカリ便の60~120サイズのヤマト便(ゆうパックも同様)は指定できません。
つまり、1000円未満かつ60サイズ以上の商品は、メルカリ便を使用できません。
もし商品が大きくて1000円以下に設定する予定なら、最初から他の方法を設定しておきましょう。
②商品サイズ
上記ですでに書きましたが、1000円以下で60サイズ以上はメルカリ便を使えません。
もし商品サイズがぎりぎり60サイズになってしまいそうな場合、かならず先に確認しておきましょう。
私がやってしまったのは、宅急便コンパクトで発送できなかった、というミスを2度もやってしまいました。
コンパクト用の専用箱が家に無かったので、いけるだろうと見切り発車したらダメでした・・・
それ以来、コンパクト用の箱を常に置いています。
ちなみにですが、この箱の規定は意外とシビアです。
1回無理やり詰め込んで持っていったら、「これはダメです」、と言われました。
コンパクト、ネコポス、で発送する予定が、ぎりぎり規定サイズを超えてしまった場合、1000円以下の商品であればメルカリ便以外の発送方法にしないといけません。
その場合、購入者の方に住所などを聞かないといけません。
無駄に手間がかかりますし、向こうからしたらこっちの都合ですから、もしかするとキャンセルされるかもしれません。
匿名配送を希望する方なんかは、特に嫌がると思います。
というわけで、本当に基礎的なことではありますが、しっかりと代金とサイズはしっかり確認しておきましょう。
まとめ
商品1000円未満、かつ、60サイズ以上の商品
は、メルカリ便を使えません。
特にぎりぎりになりそうな商品は、出品前にしっかり確認しておきましょう。
もしメルカリ便を使えない場合、以下のような問題が発生します。
・匿名配送でなくなる
・住所などをお互い交換しないといけない
・最悪、キャンセルされる
・定形外郵便のように、追跡・保証がない配送方法になってしまう場 合もある
これらが全て問題かどうかは人それぞれですが、追跡や保証がないのは少し不安ですよね。
私は何度か配送トラブルを経験しています。
その場合も、追跡番号があったからなんとかなった事もあります。
色んな配送方法がありますが、メルカリ便はかなり便利です。
もしメルカリに出品するなら、メルカリ便が使える商品に限定して扱うのも1つの手ですね。