ブログのネタに困っていませんか?アクセス集まってますか?上位表示できてますか?
ブログあるあるですね。
・なんの記事を書こうか?
・ネタがない
・アクセスが集まらない
・上位表示されない
そんな経験が一度はあると思います。
そんな時には試して欲しい方法です。
画像を交えながら説明していきますので、是非とも参考にしてみて下さい。
ブログは起承転結で4記事スタイル
ブログはとりあえず書いてみるかって感じで適当に書いてもダメです。
起承転結
これ大事!
何にでも起承転結はあります。
起承転結
本当に大事なので2回言いました。
まずは下記の画像を見てください。
例えばダイエットについて記事を書くとしましょう。
起 どんなダイエットがあるのか
承 そのダイエットのやり方は
転 そのダイエットの効果は
結 最終的にどうなったのか
これで4記事書けます。
もちろん、これを1記事にまとめて、様々なダイエット記事を作成する事も出来ます。
上記画像のように、ターゲットキーワードの選定にも使えます。
まずはこの画像のように、小分けにして表を作ってみましょう。
そうすることで、迷わず記事を書くことができます。
また、記事毎に内部リンクを貼ってつなげておく事で、どれかの記事を見に来てくれたユーザーに次の記事を見てもらえる可能性が出てきます。
1人のユーザーにたくさんの記事を見てもらうことで、記事毎のアクセスも増えますし、広告クリックの増加につながる可能性も増えます。
例えば、酵素ダイエットの記事を書いたとしましょう。
その記事内に、酵素ダイエットの効果はコチラ、と内部リンクを貼っておけば、普通ならそちらの記事も見に行くはずです。
つまりそのようにブログ構成をしておけば、おのずとアクセスもついてきます。
だからココに・・・
アクセス100倍?5記事でも簡単にアクセスが増えた初心者でも効果絶大の方法
という記事の内部リンクを貼っておけば、「ちょっとみてみようかな?」、と思いませんか?
つまりそういうことです。
具体的な記事の書き方
またまた画像をご覧下さい。
先ほどのダイエット関連の流れです。
ダイエット記事の中なら、もっともポピュラーなジョギングについて書いていくとします。
次に気になるのは、そのカロリー消費などの効果ですよね。
そこで、ダイエットに必要なカロリーの消費数や、1日のカロリー摂取量、食品ごとのカロリー数値などを小分けに書いていけば、ネタは尽きる事がありません。
最後に、オチ、をつけてやれば完璧です。
実際に毎日5キロ走ってみて、何キロ痩せたのか?とか。
まあジョギングってほとんどダイエット効果ないので、そういった裏切るような内容だと逆に読者さんは増えるかもしれません。
もう一度まとめると・・・
さてダイエットするか・・・何がいいかな?
よしジョギングしてみよう!
ジョギングってどのぐらいの距離がいいんだろ?
毎日5キロジョギングしたけど全くやせなかったわ・・・
↓
最初に戻る
ジョギング全く効果なかったので、次は水泳に挑戦してみる・・・
↓
以下無限ループ
これで各層のジャンルの読者さんを集める事ができますね。
起承転結ごとに記事を書くメリットとしては・・・
例えば・・・
ダイエットを始めようとする人は、「起」、の部分の記事を探しますよね?
その中から選んだ人、もしくは決めていた人は、「承」、の部分を探します。
そこでやると決心した人、もしくはやり始めた人は、「転」、の部分が気になります。
そして、ずっとやっている人は、「結」、の部分を知りたがります。
こうすることで、無限ループ中の記事を色んな読者様に読んで貰えます。
ハウツー記事なんかでは良くみる構成で、上位ブログはほとんどがこのような表現をしています。
最初の内は記事が少ないかもしれませんが、この方法でドンドン書いていけば、すごくいいブログ構成になると思います。
広告の貼り方
最後に気をつけたいのが、広告の貼り方です。
個人的には、広告でまとめてサイドバーなどに貼っておくほうが良いと思います。
ダイエットにしてもなんにしても、記事内でバンバンアピールするのは逆効果かなと・・・
特に「誇大広告」には注意が必要です。
効果があった、とか、飲むだけで痩せた、などですね。
こういう表示は法律に触れる可能性がありますから。
だから、アフィリエイト広告のみをサイドバーや文末などにいくつか張っておけば、興味ある読者様は勝手に見てくれます。
それぐらいで十分。
ただし、最初からレビュー記事を作成する場合はちゃんとアピールしましょう。
この時も、効果があった、などはダメです。
アパレルとかは比較的レビューが簡単なので、ジョギンググッズなどを手始めに書いてみるのもいいかもしれません。
まとめ
なんとなく分かって頂けたでしょうか?
そんな難しい内容ではないと思いますが、知らずに闇雲に書くよりもコンテンツ内容は充実すると思います。
記事を書いて、内部リンクで繋げて、カテゴリ毎に分けておけば、それだけで立派なブログになります。
見た目もキレイですしね。